あのとりブログ

情報ソースを明確に、読んだ本から知識を実用化するブログ。「あの・・・とりあずやってみます。」略して「あのとりブログ」

13日で月間1000PV達成。ノウハウすべてギブします

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まずは、お礼を言わせてください。

 

はてなブログの読者さん、Twitterのフォロワーさん、NPのフォロワーさん、そして、今このページに来てくれたあなた様。本当にありがとうござます!

 

「あのとりブログ」が月初から13日、総記事数78、ブログ創設から約3ヶ月で月間1,000PVを超えました。これもすべて、皆さまのおかげでございます。

 

 たかだか、1,000PVで大袈裟だと思われる先輩ブロガーさんもいると思います。ですが、どのようにして1,000PVをクリアしたかを知りたい方もいると思います。そこで、すべてのノウハウをあなたにギブします。

 

それでは、さっそく具体的な内容に入りましょう!

 

 

 ブログ存在意義と報酬系回路の関係

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なぜ、あなたはブログを書いていますか?

 

それは、お金のための人もいれば、日記という人もいるかと思います。

 

 僕がブログを始めたきっかけは後者です。読書した本を脳内整理するために書こうと思い立ったことがきっかけ。いつの間にかブログの魅力にハマり、毎朝4時半に起床し、記事作成しているバカです。

 

 多くのブロガーが、継続して記事が書けなくて消えていきます。ちなみに、毎日更新する人は全体のたったの5%というデータがあります。

 

それはなぜでしょうか?

 

結論から言いますと、ブログを書く理由が「お金のため」だけの動機だからです。

 

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ーーなぜ「お金」だけの動機では弱いのか?

 

 人間の継続とは「習慣」と「報酬」によって維持しています。脳内の報酬系回路は、生理的報酬、物理的報酬、社会的報酬によって、脳内物質のドーパミンが分泌され「快楽」を感じます。

 

ですが、ブログはすぐに結果が出ません。

 

つまり、1000PVでも報酬は30円程度。これでは、物理的報酬(金銭)が満たされないために、継続できないという結論です。

 

【参考文献資料】

gentosha-go.com

 

どうすれば継続できるか?

 

 それは、社会的報酬も動機にすることです。

 

あのとりブログは、「自分・読者・著者の3WIN構造」になっています。「勉強になりました」や「面白いですね」というコメントが、僕の社会的報酬を満たします。

 

 もともと読書知識をインプットからアウトプットすることだけでも、自分にはメリットがあります。そこに、社会的報酬も加われば継続は簡単で、なんせ面白いのです。よって、ブログの存在意義を明確にする。

 

会社で言えば「経営理念」です。

 

これが「軸」となり、考え方にブレがなくなります。僕は、どんなノウハウよりもこの考え方が大事だと思っています。

 

それはなぜか?

 

継続して物理的行動がなければ、「なにも生み出さない」からです。これを「志」と言います。

 

【継続が5%のソース元】

terukobayashi.com

 

 

 アクセスを増やす具体的な方法

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アクセスを増やす具体的な方法とは何か?

 

結論から言いますと、認知度アップです。

 

 あのとりは、TwitterとNPから約6割のアクセスがあります。Twitterが約1ヶ月で492人。NPは、有料ピッカーになって約2ヶ月で102人。はてな読者は約3ヶ月で60人です。

 

 ブログ開設から2ヶ月間は、PV数はまったく気にしておらず、ただ自分のために書いていました。それが、タイムラグの理由です。事実上は、戦略打ってから約1ヶ月で1000PVです。

 

認知度=フォロワー数です。フォロワーが増えれば、PV数はあがります。

 

 フォロワーを増やす具体的方法は、自分からフォローして、コメントしてリツイートすれば自然と増えていきます。

 

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ーー藤田氏の教えとは?

 

サイバーエージェント・藤田氏のブログ6箇条に「自分からアクティブにいく」これを完全アウトプット。

 

しかし、NPのフォロワーを増やすのは難しいです。

 

pickされた時事ニュースに、いちはやく鋭いコメントを残す必要があるからです。NPに僕の記事をpickしても、ほとんどスルーです。

 

その理由は明確。

 

 ピッカーさん(NP民のコト)達からすれば、ダメ記事なのです。競う相手は、大手の雑誌記者の書いた記事ですので、壁は高め。ですが、一度pickされれば、爆発的な知名度とアクセスが見込める市場。

 

 はてな読者を増やすのもTwitter同様です。ブロガーさんの記事を読んで、よかったらスターを付ける。思ったことをコメントに残す。僕は、文字を読むのだけは、早いので隙間時間に一気に読みます。

 

 SEOについて 

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Googleからのアクセスは、あのとりでも課題。

 

ってか、SEO対策は一切していませんでした。

 

地道にタイトルと過去記事をリライトすることで仮説立証中です。過去記事は、SEOを気にして書いていませんから、ほとんどダメ記事です。

 

ちなみに「あのとりブログ」でググれば検索トップ。「あのとり」でも1ページ目に表示されます。LINEスタンプの「あのとり」さんと現状競っています。

 

【SEOの仮説立証している項目】

・タイトルは24字以内。

 

・キーワード検索しキーワードは3つまで。


・「?」や「!」などは1つまで。


・画像圧縮

 

【参考サイト】

big-mac.jp

 

【キーワード検索サイト 】

キーワードツール・サジェストでキーワード候補を取得

 

【画像圧縮サイト】

resizer5.myct.jp

 

  文章の書き方とは?

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読まれる文章とは、どういった構成なのか?

 

それは、質問→結論→内容→結論の文章構成です。

  

「文章を書く技術」の著作を何冊か読んでの結論です。

 

「あのとり」は解決型ブログに属します。そこで、頭角を出すには、「元ネタ本」という形でリソース元を明確にし、読者さんに論理的に解説する。

 

そこで、読者さんが「へー」とか「なるほどね」とか思ってもらえたら面白い文章が書けていると判断します。読みやすい文章は、段落構成なども重要で、「文章密度が高い」「前置きが長い」「結論が不透明」だとリピーターにはならないと考えています。

 

 

【有名ライターさんのアドバイスを抜粋】

心に響く文章には法則があるらしい。

 

それは「特定の人」に向けて書かれた文章だ。ここまではよく聞く話だが、この「特定の人」には2つのパターンがある。1つはその名の通り「特定の誰か」。もう1つが、「過去の自分」だ。そうだとしたら、文章というものは面白い。

 

なぜなら、誰にとっても「過去の自分」は存在するのだから、誰でも心に響く文章を書けるだけの「素養」があるということになる。

  

要約しますと、過去の自分に向かって文章を書くと、心に響く文章になるということです。より詳しい文章の書き方は過去記事でどうぞ。
 

取り扱う「元ネタ本」のカテゴリー6項目

 

1.育児
2.対人関係
3.恋愛
4.自己啓発のノウハウ
5.お金・投資
6.健康

 

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ーーなぜこの6項目か?

 

それは、人間の悩みはこのカテゴリーでほとんどカバーできるからです。

 

とかく、育児記事はPV数が高い傾向にあります。続いて、恋愛→健康→対人→啓発→お金の順番。

 

20記事で1万PV達成とかありますが、ブルーオーシャン市場なのでしょう。それを狙うのもアリだと思います。方法論は、まったく知りませんので、誰か教えてくださいw

 

 まとめ

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・アクセスを増やすもっとも簡単な方法は、積極的に認知度を高める。

 

・SEOは立証中。効果が出れば、Googleからのアクセスも期待できる。

 

・解決型ブログの文章構成「質問→結論→内容→結論」

 

・とにかく、ブログにハマること

 

いかがだったでしょうか?

 

まだまだ、ひよっこブロガーの「あのとり」ですが、一丁前にノウハウなんて書いてみました。ですが、読者さんにはノウハウをすべてギブしていきます。結果、読者さんのPVが少しでも増えてくれれば光栄です。

 

「あのとりブログ」の最終目標は、悩んだらとりあえず「あのとり」に行けば方法論が見つかる。そんなブログにしていきます!